大木 正浩:法政大学弁論部OB、JA徳島県共済連本部長 (敬称略)

一途に純粋、信条を決して崩さない

21歳。浅野目義英(左)、大木正浩(右)

薄暗い学生会館の弁論の部室で浅野目義英と初めて出会ってから44年。
学ランの出立ちで中原中也を熱く語る彼は、眩しく当時から情熱家でありました。
中原中也と言えば「退廃」でありますが、実はこの世で生きるコツや自己隠蔽術の対極にある中也の詩は、もっとも純粋な汚れていないものです。

若くして政治の世界に身を投じた彼の政治活動のバックボーンは、今の政治の対極にある一途に「純粋」だったと思います。
今も変わらぬ彼を誇りに思います。

私は、現在遠く四国で暮らしておりますが、定期的な『あさのめ新聞』は、いつも楽しみにしている一人です。
いつも近場で活動を観ることは出来ませんが『あさのめ新聞』を拝読するたび、生の浅野目義英と対話している感覚となり勇気を貰っています。

特に、「医療・福祉・介護」政策は彼のライフワークです。私も父母の介護を経験し政治には様々な課題があることも痛感しました。
浅野目義英には、これまでの活動を更に進化させ、まず地方から具現化していただきたいと思います。
政治活動のスタートから「命こそ、はかなく、かけがえの無いもの」この信条を決して崩さない浅野義英を応援しています。

今回、5期目に挑戦。これまで積み重ねた政治経験と知見で必ずや埼玉県をどこまでも高みに導いてくれる人物であると信じます。

是々非々で、行動する浅野目義英を再び県政の場に送り込んで頂けますことを期待しています。

猥雑な飯田橋の界隈を徘徊しながら人生を語り合い、薄暗い部室で政治や経済を論じあった友人から、「宜しくお願い申し上げます」と記させて頂きます。