今こそ地方議会の気迫が必要なのに

埼玉県議会での私の質問内容が、鹿児島県議会議員に丸ごとコピペで盗用されました。
開いた口が塞がらない、悄然としている、というのが率直な思いです。
日本中いずれの地方自治体も、人口減少・超高齢社会・少子社会など、異次元の未来に対応しなければなりません。
だから、首長も議員も互いに、地域の方々に対して、未来のデザインのために、説明し説得するための丁寧な手順と、能力と、気迫が必要です。
議員には特にその役割が求められ、奮起が必要です。
鹿児島県議会も、当然そうでしょう。
自分の力で筆を執り原稿を書く力が無ければ、議会から退場する他ないはずです。
この事件で、改めて地方議会の責任の重さを感じています。

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