【うなぎ と言えば、浦和!】

「第19回・浦和うなぎまつり」が、本日5月28日 10時~15時まで、 浦和駅東口の駅前市民広場で、開催されました。
これまで、さいたま市役所広場、埼玉県庁駐車場で、開催されてきましたが、2020年・2021年はコロナ感染症拡大で中止でした。

江戸時代から、浦和の付近は湖沼が多く、川魚が多く入り込み生息する水郷地帯で、魚釣りなどを楽しむ行楽客で賑わっていたようです。 そんな人々に沼地でとれたうなぎを出したのが始まりで、味の良いことが評判になり、中山道を往来する人たちが熱心に足を運んだということらしいのです。特に大正時代のキャンペーンが浦和を有名にしたということです。

受け継がれる浦和のうなぎの蒲焼きをPRするために始められたイベントが「浦和うなぎまつり」です。うなぎ調理の実演やうなぎ弁当の販売などが行われ、香ばしい薫りに包まれるなか大変な賑わいでした。

中華楼の菊地さんから、今年も「うなぎちまき」を買い求めさせて頂きました。

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