【浦和若鳶会第51回総会報告会へ伺う】

今年、51年目を迎えた浦和若鳶会。会長職が、長く伝統を守ってこられた山田憲司さんから中久喜敏巳さんへ渡されました。

「火事と喧嘩は江戸の華」という言葉が知られますが、江戸時代には火事が多く発生していました。
そしてその火事の火消しに、命懸けで当たった中核が鳶職の方々でした。
勇壮で華やかな、梯子のり、纒振り、木遣り歌などはその当時から引き継がれている大変貴重なものです。

総会報告会は、木遣り大〆で締められました。
木遣は火消しの作業唄ですが、山田憲司さんの素晴らしい木遣り歌に、私は大変感動しました。

#浦和若鳶会 #浦和鳶組合

Follow me!