お世話になりました。ありがとうございました
15日にスタートした衆議院総選挙。本日、最終日を迎えます。
この間、まちの中を大変お騒がせいたしました失礼を、お詫び申し上げたいと思います。
30年の日本の転落は残念なばかりです。国力が弱小化したということは、国民を幸せにできなかったのであり、独立自尊の国家を運営できなかったということです。
抽象的に言えば、政治家が頑張ってこなかったのが原因なのであります。この30年間、自民、民主と2つの政権が存在しましたが、いずれも増税大好きでした。GDPを65%押し上げる個人消費に冷水を浴びせ続け、自殺者を増やし、倒産件数を悲劇的なものにしてきました。
給料さえ上げることが出来ませんでした。
激しい国難が続いていたのに、政治の劣化、政治の腐敗が続きました。
国民を見ず、国民の吐息を感じず、自分の懐を温めることだけに汲々としていたのです。身を律する政治家はいたのでしょうか。
明日は、投票日です。
30年を総括し、整理整頓し、決着をつける選挙です。
今日は一日、浦和駅西口に立たせて頂いております。
今日も、皆さんお声を聴き、私の考え方をお知らせする機会をつくらせていただきます。