土管に遭遇

活動中に、久し振りに土管に出会った。正しくはヒューム管と言うそうだが…。

日本が成長の道をひた走っていた頃、あちこちに原っぱがあり、そこに土管があった。
土管の中で、のび太としずかちゃんとスネ夫が代わり番こに、捨て犬に食事を与えていたのが『ドラえもん』にも描かれていた。

昭和の時代、下水道工事などインフラの整備が急ぎ進められていた時代の風景だ。
地中に埋められる前の土管が原っぱにあり、遊び場であり、おままごとの場であり、会議の場であったことを憶えている。

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