倒壊寸前!!錆だらけの交通標識鉄柱撤去せよ
2021年(令和3年)11月29日
提案要旨
浦和区針ヶ谷二丁目自治会より、大原陸橋東側交差点に立っている鉄柱が、錆で倒壊する恐れがあるので
撤去してもらいたい。

令和3年11月29日(月)10時から撤去作業開始。
2時間で作業は終了。
針ヶ谷二丁目自治会の方2名と浅野目が見守る中、作業が終了した。
もし倒壊すれば交通は封鎖され人や車に甚大な被害が出るところであった。
※撤去前
※撤去時の写真(2021年11月29日)
漏れ無く一刻も早くコロナ感染症対策の
「埼玉県感染防止対策協力金」が支給されるよ うに
2021年(令和3年)1月7日 臨時議会、産業労働委員会
提案要旨
今、コロナで経営の瀬戸際にいる県民のみなさまに対して、埼玉県
事業者の方々の不安、疑問点を解消のためのコールセンターの拡充を強く求める

9時から18時までの対応時間は、21時までの延長になった。
児童養護施設の子供たちに進学の夢を
2019年(平成31年)3月14日 2月定例会
提案要旨
虐待を受けた、実の親が養育できない等、
入所の子供たちは、
そのため、
私は、児童養護施設いわつきをよく訪問する。職員から、
その子供たちの大学進学の門戸を広げる大学側の動きが少し目立っ
埼玉県がもつ唯一の大学、県立大学でこの取組を可能にして欲しい。

一般の受験生と同等の学力や学習意欲を担保にしつつ、受験機会を拡大するための措置を講ずることとなった。
(1)高等学校長による推薦の上限人数に特例を設け、学科・専攻を問わず、5人の児童養護施設等出身者などを加える。
(3)対象者は、児童養護施設出身者のほか、里親家庭や生活保護世帯の子供など。
(4)UR武里団地に入居し、地域ボランティアへの参加を条件として、家賃及び共益費を支給する。
(月額上限:春日部市1万円まで、本学から4万5千円まで)
※従来からある春日部市の補助事業を活用。光熱水費等は自己負担。

児童養護施設いわつき
硫黄島の御遺骨、知事出迎えよ
2016年(平成28年)6月26日 6月定例会
提案要旨
硫黄島で収容された御遺骨が、やっとたどり着き望郷の
1年間かけて収容された御遺骨が、年度末にまとめて現地からここ

上田知事答弁
私たちが現在享受しているこの平和と繁栄も、先人たちの多大な犠
硫黄島は先の大戦で望郷の思いを胸に2万人を超える日本人が命を
硫黄島の遺骨収集は、国が派遣する遺骨収集団が入間基地を発着地
このことは、私も浅野目議員からお聞きするまで全く知らなかった
私個人として、入間基地に到着する時、何らかの形でご遺骨をお迎
県として硫黄島の英霊に哀悼の意をしっかりとお伝えしていきたい
思い出のつまった
高校の校歌永久保存せよ
2012(平成24)年 3月7日 予算特別委員会 総括質疑
提案要旨
高校再編整備計画の流れの中、多くの高校が姿を消した。
この県立高の統廃合に伴い、当然歌われなくなった校歌がある。
これらはかつて県の財産であり、現在でも紛れもない県の財産である。
岡野貞一、林光、いずみたく、服部公一、藤浦洸・・・。
わが国を代表する高名な作詞家や作曲家により作られたもの。
在校生に歌われ、地域の方々に愛され、
卒業生の心に残り続ける校歌を、県はデータとして大切に一括保管すべきと考える。

「埼玉県の誇りにすべく、データできちんと残す」との上田知事が答弁。
※熊谷県立図書館で永久保存されている。
埼玉県庁にみんなが訪れる
6400㎡の緑の空間つくれ
2011(平成23)年 2月28日 2月定例会
提案要旨
浦和に県庁があり、県庁は浦和にあった。なのに浦和区民の生活に県庁がある実感がない。
身近に感じられ、賑わいを創出でき、気軽に訪れられる環境を県庁内につくってもらえないか。
そのことは、県庁の役割や仕事を知ってもらうのにも重要だ。

2012(平成24)年10月21日から
・県庁朝市(毎月第3日曜日)も始まる。
・多くの県民のみなさんが、県庁の「みどりの広場」を訪れ、大変賑わうようになっている。
・犬や猫を殺処分から守り命を紡ごうと譲渡会も開催されている。
浦和区のアスベスト徹底除去せよ
2009(平成21)年 12月08日 12月定例会
提案要旨
浦和青年の家跡地(浦和区岸町)などのアスベストの除去確実なものにせよ。

・第一次 9844万8千円
・第二次 4028万8千5百円
計約1億5千万を投下して、完全撤去
平成22年1月18日~平成22年4月30日
処分工事などが行われ、アスベスト除去は完了した。
徹底したアスベスト除去を果たしたのは、県内でここだけだ。


県ホームページに「防災情報バナー」貼れ
2007(平成19)年 10月2日 9月定例会
提案要旨
県の顔と言える埼玉県HP(ホームページ)のトップページには、多くの都道府県に見られる「防災・震災に関する情報」のようなバナーが貼られていない。
普段でも一日1万6千件、年間576万件ものアクセスがあるこのHPに、いったん危機となれば、安全情報を求め県民のみなさんから膨大なアクセスが殺到することは予想だにしない。
「防災情報バナー」を貼り県民に防災情報の門戸広げるべきだ。


ごみ収集表を見やすくするため
曜日方式からカレンダー方式に変えよ
1998(平成10)年 3月定例会
提案要旨
ごみ収集表は、全世帯に配られるもの。この表を見てごみ出し、一日の生活が始まる市民も多いはず。
〇曜日は~、△曜日は~では、うっかり見落としてしまうかもしれない。
見やすくするために、カレンダー方式にすることを求める。

▲現在上尾市で使用されているゴミ収集表。画期的に見やすくなった。
市役所で聴覚障がい者採用し
障がい者雇用の風穴をあけろ
1989(平成元)年 12月定例会
提案要旨
市役所自らが率先して聴覚がい者を採用し、障がい者雇用の風穴をあけろ

古くから地域の人々に愛着を込めて呼ばれ続けられてきた
「通り」「坂」の名前を保全しろ
提案要旨
1984(昭和59)年 9月定例会
長く市民に愛されてきた通り、坂の名を守っていく方途生み出せ
1985(昭和60)年
通り、坂の名の愛林保全の具体的施策のスタート再び強く求める

浅野目の提案を受け、上尾市では1988(昭和63年)7月の「市政30周年記念事業」として、市内にある
由緒ある11の坂道、22の通りの名前を標識柱を設置して保全した。
No. 坂 名 カ ナ
1 吾妻坂 アヅマ
2 天沼坂 アマヌマ
3 雨沼坂 アマヌマ
4 稲荷坂 イナリ
5 御嶽坂 オンタケ
6 観音坂 カンノン
7 庚申坂 コウシン
8 台の坂 ダイノ
9 亭家坂 テイカ
10 寺坂 テラン
11 ドンドン坂 ドンドン

6観音坂