悲惨を刻め

1945年3月10日、米国B29約300機が、東京江東地区へ超低空飛行で飛来。
焼夷弾(発火性薬剤の装填爆弾)で、火の海に。一夜で、被災者約310万人、11万5千人以上が焼き殺され、負傷者は15万人以上、損害家屋約85万戸。
東京は一面焦土と化した。

指揮したのはカーチス・ルメイ。
何と言うことか、叙勲の不適切さを指摘されながらも、戦後彼は、勲一等旭日大綬章を授与されている。

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