【「無所属連合うらわ(新しい波)」 街頭演説会を開催】

「政党のためでなく、巨大な組織のためでなく、市民・県民の声に応えることこそが最優先と私たちは考える」

「合従連衝だけを繰り返し、今日はAと明日はBと、しかも内ゲバばかりで、あの人と仲良くしてはいけないと主張する。そのようなことで、肝心の目的の本質を変えることができるのか」

「政党はすぐに敵対する。万機公論に決すべしと『五箇条のご誓文』の筆頭に書いてある。政党に属していることによって、全知全能の気分になってはいけない」

「夫婦二人で働いても世帯収入はこの20年間で2割近く落ちた。国民の9割が老後に不安を抱えている。燃料費も電気料金も信じられない高騰だ。かつての日本とは異質な社会になっている」

「医療、介護、福祉、特にこの3年地方自治体の課題がより顕在化した。政党は何をやっていたのか」

「苦しんでいるのは現役世代だけではない。高齢者の生活保護を受ける割合は、この20年間で倍増した。老後の備えがないと答える高齢者の割合も、欧米の2倍から3倍だ」

「政治は立ち止まることを許されない。なのにこの30年、政党は何をしてくれたのか」

「政党や巨大組織と一線を画し、無所属こそが社会改革を断行出来る可能性を秘めている。地方自治体の議員は、政党や組織の下請けではない。いや県民や市民のため下請けになる必要はない」

スピーカーは、
浅野目義英(埼玉県議会議員)
嶋垣謹哉、世古口まりか、峯岸宗弘の4人。

また、ゲストスピーカーとして、
上田清司(参議院議員)、小柳嘉文(さいたま市議会議員)、佐藤太信(戸田市議会議員)に、マイクを持っていただきました。強固な友情をありがとうございました。

多くの皆さんにチラシを受け取って頂き、お声かけ賜りました。ありがとうございました。

 

 

 

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